これだけわかれば会社の仕事が見えてくる
はじめての会社の数字と利益入門
受講期間:2ヵ月 受講料:11,000円
◎会社の数字と利益のしくみを会社の仕事の流れに沿って具体化します。◎自分の仕事の位置づけが明確になり,利益への貢献のポイントが具体化します。◎会社で仕事をしていくうえで必要な数字と用語の概念がはっきり理解できます。◎「売上高」「費用」「利益」のイロハから手ほどきます。 ------------------------------------------- ●【マルチデバイス対応】 オンラインでもオフラインでも学習できる!!
テキスト:2冊 提出課題:2回
マルチデバイス対応 Web提出可
※ テキストはインターネットで閲覧可。課題はA3版,設問4〜5(選択式,記述式含む)。Web提出には「Microsoft Word」が必要です。
1.会社の仕事の流れと利益が生まれるしくみ
・仕事の判断は儲かるかどうかが基準に ・コピー1枚をとるのに必要なコスト ・会社に利益がもたらされるしくみを知ろう ・計数に強くなるための基礎知識(利益率と原価率) ・原価の全体像はどうなっているか ・仕事の流れとお金の流れの関係をつかむ ・会社の「ツケ」と「カケ」を理解する ・会社にあるモノはお金が姿を変えたもの ・営業,生産,管理の儲かる仕事の仕方 [この単元で学ぶキーワード] ・「売上高」「費用」「利益」/・「原価」と「コスト」 ・「売掛金」と「買掛金」/・「仕掛り」 ・「在庫」(棚卸資産)/・「粗利益」 ・「利益率」/・「原価率」 …他
2.やさしい損益計算と儲かる仕事のすすめ方
・儲かっているか損をしているかの判断をしよう ・損益分岐点について理解を深めよう ・「値引き」が得か,「おまけ」が得か ・価格は売り手の都合では決められない ・バーゲンセールの損得を考えてみよう ・コスト削減は業務のムダの排除から ・「コストダウン」で利益を生み出す ・給料が得られるしくみを理解しよう ・会社が儲かっているかを見るには(P/L,B/S) [この単元で学ぶキーワード] ・「限界利益」/・「損益分岐点」 ・「人件費」と「生産性」/・「変動費」と「固定費」 ・「資金繰り」/・「資産」「負債」「資本」 ・「損益計算書」/・「貸借対照表」 …他 ※ カリキュラム・講座内容などは改訂や変更になる場合があります。
一般社団法人日本監督士協会