人の「動き」を「働き」に変える
現場力を強める作業効率・改善
受講期間:2ヵ月 受講料:11,000円
◎作業効率化への取り組みを現場での作業に沿って具体的に展開します。 ◎「動作のムダ」「停滞のムダ」「運搬のムダ」「手待ちのムダ」などのムダのみつけ方とその排除(改善)の方法を習得します。 ◎現場での改善活動に役立つ事例中心の実践的な学習ができます。 ------------------------------------------- ●【マルチデバイス対応】 オンラインでもオフラインでも学習できる!!
テキスト:1冊 提出課題:2回
マルチデバイス対応 Web提出可
※ テキストはインターネットで閲覧可。課題はA3版,設問4〜5(選択式,記述式含む)。Web提出には「Microsoft Word」が必要です。
1.極限までムダをなくす作業効率化を考える視点
・ムダ・ムリ・ムラを発見する眼を養う ・1秒でも作業時間を短縮できないか? ・なぜ歩くのか? ・なぜ手待ちが発生するのか? ・なぜ仕掛品や製品在庫がなくならないか? ・なぜ検査はつくっている人がやれないのか? ・なぜ箱に入れたり,取り出したりしているのか ・「5S」の徹底はすべての基本 ・「7つのムダ」を認識する ・動作のムダ・運搬のムダ・手待ち(停滞)のムダの排除
2.作業効率化を実現する現場での改善のすすめ方
・ダンゴ生産から流れ生産へ ・動作を楽にするための改善 ・「モノ」と「人」の平準化 ・取り置き回数を減らす改善 ・手待ちを発声させないための改善 ・まとめてつくらないための改善 ・「動き」を「働き」に変える ・多工程持ちをどう実現するか ・「少人化」の第一歩,「多能工化」をどうすすめるか ・パート・アルバイト・派遣社員などをどう活かすか ※ カリキュラム・講座内容などは改訂や変更になる場合があります。
一般社団法人日本監督士協会