生産性の向上と個人能力の向上を実現する

現場力を強める多能工の育て方

受講期間:2ヵ月 受講料:14,300円

講座の概要と特徴

◎生産性向上に直結する多能化の必要性を認識し,多能工の育て方を学ぶ集中講座です。

◎ものづくりの変化の背景がよくわかり,多能工を育てることの意義を納得できます。

◎多能工育成のための教育訓練のすすめ方を体系的に学ぶことができます。

◎個人の能力向上を重視。ものづくりの楽しさ,創造の喜びを実感できます。「やらされ感」ではなく「達成感」を味わうことができます。

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●【マルチデバイス対応】 オンラインでもオフラインでも学習できる!!

教材写真

テキスト:1冊 製造現場ハンドブック1冊 提出課題:2回

マルチデバイス対応 Web提出可

※ テキストはインターネットで閲覧可。課題はA3版,設問4〜5(選択式,記述式含む)。Web提出には「Microsoft Word」が必要です。

1.強い現場を実現する多能工の育て方【育成の意義】

・変化にフレキシブルに対応するものづくり
・多能工化が必要とされる背景
・これからのものづくりのあり方とは
・生産性向上,納期短縮の課題をどう解決するか
・「多台持ち」と「多工程持ち」
・改善と教育は生産性向上の車の両輪
・「省人化」の実現から「少人化」の実現へ
・生産性向上のためのIE手法を学ぼう

 

2.多能工を育てる教育訓練のすすめ方【教育の方法】

・多能工育成のための教育訓練のステップ
・多能工化の目的と対象を明確にしよう
・保有スキルを調査し,スキルマップをつくろう
・作業標準書,マニュアルを整備しよう
・多能工化実現のための全体/個人別育成計画を立てよう
・効果的なスキル・トレーニングの方法
・個人面談で推進力を加速しよう
・教育訓練でもPDCAを回そう

サブテキスト 製造現場ハンドブック

生産活動/6S(5S)/仕事の5つの責任/仕事の効率化/コミュニケーションとチームワーク/仕事のムダと問題解決/品質管理/原価管理/安全衛生/人材育成
※ カリキュラム・講座内容などは改訂や変更になる場合があります。

 

一般社団法人日本監督士協会

生産・物流マネジメント