パワハラ,セクハラのケーススタディ

させない,しない,見逃さない
職場のハラスメント

受講期間:2ヵ月 受講料:14,300円

講座の概要と特徴

◎パワハラ,セクハラは誰もが被害者になり,加害者になりかねません。当事者意識をもって自分事として考えるための問題(事例)中心の実践的テキストです。

◎事後的な対策よりも,一人ひとりがハラスメントの発生を予防するための職場と個人の取り組み方を掘り下げます。

◎職場のパワーハラスメントとは,「同じ職場で働く者に対して,職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に,業務の適正な範囲を超えて,精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為」と定義されています。

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●【マルチデバイス対応】 オンラインでもオフラインでも学習できる!!

教材写真

テキスト:1冊 提出課題:2回

マルチデバイス対応 Web提出可

※ テキストはインターネットで閲覧可。課題はA3版,設問4〜5(選択式,記述式含む)。Web提出には「Microsoft Word」が必要です。

1.実態から考える職場のハラスメントの問題

・セクシャルハラスメントの定義と種類
・セクハラの判断基準・意外な原因
・セクハラによる被害者・加害者・会社への影響
・男女雇用機会均等法とセクハラの防止対策
・パワーハラスメントの定義と種類
・パワハラによる被害者・加害者・会社への影響
・パワハラと正当な指揮命令権の分岐点
・マタハラが疑われる言動と防止措置
・まだまだある! 職場のハラスメント一覧

 

2.ハラスメントのない職場づくりのための意識改革

・ハラスメントの相談窓口の設置
・ヒアリングの手順と再発防止に向けて
・パワハラを例にあげた基本的な取り組み手順
職場のハラスメントが問われた裁判例
 ・上司の地位濫用が問われたケース
 ・社内の相談窓口の対応が問われたケース
 ・給与減額や未払いが問題になったケース
 ・降格や配置転換が問題になったケース
 ・会社の安全配慮義務違反が問われたケース  etc
※ カリキュラム・講座内容などは改訂や変更になる場合があります。

 

一般社団法人日本監督士協会

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