これだけは知っておきたい健康と家庭医学の基礎知識
「家庭の便利帳」困ったときの家庭の医学
受講期間:2ヵ月 受講料:11,000円
◎自分と家族の健康を守るために,ぜひ知っておきたい健康・家庭医学の基礎知識を学びます。 ◎急な病気,けが,健康トラブルなど,いざというときの対処法がわかります。 ◎日常の健康づくりや病気予防に役立つ実践的な知恵が身につきます。 ------------------------------------------- ●【マルチデバイス対応】 オンラインでもオフラインでも学習できる!!
テキスト:1冊 提出課題:2回
マルチデバイス対応 Web提出可
※ テキストはインターネットで閲覧可。課題はA3版,設問4〜5(選択式,記述式含む)。Web提出には「Microsoft Word」が必要です。
1.身近な病気やトラブルの基礎知識
・「風邪」と「インフルエンザ」は別もの 見分け方と対処法 ・「腹痛・吐き気・嘔吐・下痢」が起こったら ・「頭痛」――日本人の約4割が悩む「慢性頭痛」 ・急な「発熱」――微熱か高熱か? 発熱以外の症状も必ずチェック ・「心筋梗塞」――胸が苦しい,痛い一刻を争う“心臓発作”が起こったら ・体の“要”だから起こる「腰痛」 日常動作でいたわろう ・人知れず悩む「痔」――かゆい,しみる,痛い,血が出る ・「うつ病」は心の風邪? 早く気づいて治療すること ・いざというときの「応急処置」と「救命方法」 ・見逃してはいけない,怖い病気の「サイン」
2.病気を防ぐ知恵と,日常の健康づくり戦略
・「がん」にかかりにくい体質づくり 免疫系と防御系を活発に働かせる ・日本人の死因の第2位「心疾患」 その代表が「虚血性心疾患」だ ・「脳卒中」――命の危険と深刻な後遺症が心配 ・合併症が恐ろしい「糖尿病」 失明や人工透析,壊疽による足切断も ・内臓脂肪型肥満の「メタボリック症候群」 脳卒中や心筋梗塞の危険度大 ・信頼できる「医師」の選び方と,薬の正しい利用方法 ・健康診断結果の見方――自分の健康づくり戦略に生かそう ・健康食材のパワーを最大限に生かす――血液サラサラ,抗酸化力,がん予防 ・歩く,買い物,庭仕事,子供の世話など日常生活でエクササイズ ・万病のもと「ストレス」と上手につきあうには ※ カリキュラム・講座内容などは改訂や変更になる場合があります。
一般社団法人日本監督士協会