身近なDXを具体化し成功体験を味わう

第一線のDX
仕事・職場・コミュニケーション

受講期間：2ヵ月　受講料：11,000円

講座の概要と特徴

◎「DX」はDigital Transformationを略したものです。文字通りに訳せばデジタル化による変容，変革を意味します。この講座では，身近な話題や事例により，わかったようでわからないDXの本質に迫ります。

◎「DX」は，仕事の仕方だけでなく，職場のあり方，人と人の関わり方やコミュニケーションなどあらゆる面でこれまでの取り組み方を変えようとしています。現場レベルでの日常の仕事の仕方の変化を踏まえ，将来の展望を考えます。ⅮⅩは身近なものになります。

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●【マルチデバイス対応】 オンラインでもオフラインでも学習できる！！

教材写真

テキスト：1冊　提出課題：2回

マルチデバイス対応　Web提出可

※ テキストはインターネットで閲覧可。課題はA3版，設問4～5（選択式，記述式含む）。Web提出には「Microsoft Word」が必要です。

1．DXは第一線の現場に何をもたらすか

・そもそもDX（Digital Transformation）とは
・DXによって仕事はどのように変わるか
・DXによって職場はどのように変わるか
・IT化，デジタル化はDXのための手段
・デジタル化ですすむ情報の共有化
・ペーパーレスは目的ではない
・デジタル化は“見える化”を推進する
・設備（モノ）の自動化から情報の自動化へ
・業務のスピード化をどうすすめるか
・AI（人工知能）を業務にどう活用するか
・効率化，生産性の向上だけでは不十分
・DXの目的は経営品質の向上のため

 

2．DXを実現するための第一線の取り組み

・アナログからデジタルへの転換
・こんな情報があったらいいのに
・気づいてからでは遅い――いますぐに取り組む
・DXをブラックボックスにしないために
・日常業務のデジタル化をどうすすめるか
・コミュニケーションの質を高めることがDXの第一歩
・部分最適から全体最適へ発想を切り替える
・DX時代の開発の仕事の取り組み方
・DX時代の技術の仕事の取り組み方
・DX時代の営業の仕事の取り組み方
・これからのモノづくりの仕事の取り組み方
・DX時代を生き抜くためのいくつかのヒント
※ カリキュラム・講座内容などは改訂や変更になる場合があります。

 

一般社団法人日本監督士協会

実務マネジメント