コストダウンの急所がわかりすぐに実践できる
いますぐのコストダウンムダ・ムラあぶり出し
受講期間:2ヵ月 受講料:14,300円
◎真似してトライアル――やってみて納得できるコストダウンの実践法を習得します。 ◎改善意識を高めるだけでなく,実際に利益につながる実践活動を重視し,こうすれば,こうなる――という明快なロジックを追求します。 ◎テキストは"Q&A"の構成で,職場でできるコストダウンの手本,手引きとなるように工夫されています。
テキスト:2冊 提出課題:2回(Web提出可)
※ 課題はA3版,設問4〜5(選択式,記述式含む)。Web提出には「Microsoft Word」が必要です。デジタルテキストには対応していません。
1.すぐに実行する職場のコストダウン[基本編]
・10%のコストダウンで利益倍増 ・プロはムダな動きを絶対にしない ・やならなくてもよい仕事にかかるコストはいくらか ・仕事のミスがなくなればどれだけのコストダウンになるか ・「不」の字の付くものはすべて改善すべきポイント ・その仕事(業務)は本当に必要か ・3大ムダ「動作のムダ」「停滞のムダ」「運搬のムダ」をどう排除するか ・電話代(通信費)のムダをどう省くか ・コピー,会議,書類配布のムダをどう省くか ・一人ひとりの仕事のムダをどうあぶり出すか
2.これならできる攻めのコストダウン[応用編]
・“ケチケチ改善活動”=“コストダウン活動”ではない ・最大のコスト“人件費”をどう削減するか ・単位時間当たりの生産性の向上をどう図るか ・業務の標準化,平準化をどうすすめるか ・チームやメンバー間の連携で重複しているムダを省く ・多能化,多機能化で少人化をすすめる ・必要だと思っている業務そのものにムダはないか ・いくらのコストがかかっているかを常に意識せよ ・管理・間接業務を極限までどう削減するか ・「積み上げ方式」から「原価をつくる方式」への改革 ※ カリキュラム・講座内容などは改訂や変更になる場合があります。
一般社団法人日本監督士協会