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納得してもらえる「意見」の言い方,議論を深める「反論」の仕方
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◎わかりやすく自分の意見を述べる方法,納得してもらえる考え方やその伝え方をていねいに紹介,一つ上のコミュニケーション力の強化を図ります。
◎反対意見を述べたり,建設的な批判を述べたりすることは,前向きの議論を成り立たせ,新たな価値の創造につながります ― 上手な反論の仕方を学びます。
◎「侃侃諤諤(かんかんがくがく)」は,「正論を吐いて屈しないさま」「みんなが率直に意見を述べて議論している様子」を表す言葉。「喧々囂々」ではない,「侃々諤々」の議論のできる基礎力を鍛えます。
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●【マルチデバイス対応】 オンラインでもオフラインでも学習できる!!
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※ テキストはインターネットで閲覧可。課題はA3版,設問4〜5(選択式,記述式含む)。Web提出には「Microsoft Word」が必要です。
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・自分の意見をきちんと表現にすることは難しい
・意見を述べる前に何を伝えたいのか明確にする
・伝える情報量を絞り,シンプルに結論を伝える
・5W1H(2H)を織り込んだロジカルな情報を意識する
・自分はどうしたいか,どうするつもりか意思を表明する
・具体例を出し,相手が理解しやすいように話す
・わかりやすく,記憶に残りやすい言葉を選んで話す
・相手の興味・関心・理解度に合わせた意見を述べる
・聞き手の反応を見ながら,表情や身振り手振りも工夫する
・言葉の重さを忘れない ― 発言に責任を持とう
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・対話が成り立つ条件 ― 反論は言い合うことではない
・反論の前にいったん相手の意見を冷静に分析する
・ディベートのテクニックは相手の意見をよく聴くこと
・積極的な批判は問題を掘り下げ議論の深化につながる
・あえて相手に反論の余地を残すことも必要
・「私」を主語にすれば責め立てるニュアンスが減る
・議論が行き詰まったら ― 押してダメなら引いてみる
・議論に勝っても相手が納得しなければ物事は先にすすまない
・言葉は少なくてもピリリと辛い一言が決め手になる
・感情面やハラスメントに注意 ― 相手を見た発言を
※ カリキュラム・講座内容などは改訂や変更になる場合があります。
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