自ら気づかせ,考えさせ,行動に移させるコーチングの教科書

[仕事の便利術]
上手な教え方,注意のし方

受講期間:2ヵ月 受講料:11,000円

講座の概要と特徴

◎メンバーの個性,チームの多様性を尊重しながら,上手にリクエストする「問いかけ」の技法を学びます。

◎指示のし方,質問のし方,注意のし方をいつもと少し変えるだけで,メンバーは「結果を出す人材」に成長します。

◎メンバーやチームの潜在能力を引き出し,成果に結びつける実用的なスキルを多数紹介します。

◎相手が心を開き,信頼を寄せてくるような,魅力的な話し方や聞き方のコツがわかります。

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●【マルチデバイス対応】 オンラインでもオフラインでも学習できる!!

教材写真

テキスト:1冊 提出課題:2回

マルチデバイス対応 Web提出可

※ テキストはインターネットで閲覧可。課題はA3版,設問4〜5(選択式,記述式含む)。Web提出には「Microsoft Word」が必要です。

1.どんな人でも大きく育つ上手な教え方

・教える・注意するとは人を導き育てること
・不安や緊張をやわらげる上手な働きかけ
・何ができて何ができないかを把握する
・理解度を確かめながらステップ・バイ・ステップで
・質問力を高めて相手の理解と納得を引き出す
・ティーチングとコーチングを使い分ける
・相手のタイプ別,教え方・注意のし方のポイント
・「効率化の五原則」を活用して具体的に教える
・「SMARTモデル」に則して目標設定を促す
・「I思考からWE思考」へのレベルアップを図る

 

2.相手が納得し素直に改める注意の仕方

・上から目線で注意・叱責していないか
・何のために注意するのか、目的を見失わない
・相手に気づかせる「フィードバック」という方法
・注意をする前に指示が的確だったかを振り返る
・注意する際の口調・表情・態度をコントロールする
・日頃のコミュニケーションと関係性で効果が違ってくる
・NG例:こんな注意の仕方は逆効果
・「多様性」の時代に必要な態度と配慮とは
・「無意識の偏見」(アンコンシャスバイアス)に気づこう
・メンバーの「心理的安全性」は保たれているか

 

一般社団法人日本監督士協会

ビジネス基本スキル