1. 生産活動の目的と生産の3要素 ・生産の仕事と生産の3要素 ・品質,環境,安全のISO知識 ・生産性の向上(P) ・品質管理の徹底(Q) ・コスト意識の高揚(C) ・納期短縮の実践(D) ・士気の高い職場(M) ・安全第一(S)
2.
6S(5S)の徹底は仕事の基本 ・6S(5S)とは ・6S(5S)の目的と参画 ・「整理」は判断がポイント ・「整頓」は原状回復 ・「清掃」は点検なり ・「清潔」は状態の維持 ・「躾」はルールを守ること ・「作法」を決める
3.
仕事における5つの責任 ・挨拶と返事 ・仕事の基本動作 ・職場のルールを守る ・指示・命令を受ける責任 ・正しく,早く実行する責任 ・報告する責任 ・協力する責任 ・結果を出す責任
4.
仕事の効率的なすすめ方 ・一日の仕事の流れ ・マネジメント・サイクル ・「段取り八分」(PLAN)
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・重要度と緊急度(DO) ・仕事のチェック(CHECK) ・処置と標準化(ACTION) ・マニュアルに則りマニュアルを超える ・標準化とマニュアルづくり
5.
コミュニケーションとチームワーク ・コミュニケーションの原則 ・話し方(意見を言う) ・聴くこと(積極的傾聴) ・会議,ミーティングのすすめ方 ・チームワークが成り立つ条件 ・チームワークの5原則 ・チームが育つ過程 ・多様なメンバーとの強調と調和
6.
仕事のムダの改善と問題解決 ・職場の問題の発見 ・現場に発生する7つのムダ ・「停滞のムダ」を潰す ・「動作のムダ」を潰す ・動作経済の原則 ・「運搬のムダ」を潰す ・問題解決の手順 ・原因分析の手法「なぜなぜ分析」
7.
品質管理と改善活動の展開 ・品質管理とは ・QCの7つ道具 ・パレート図の作り方と使い方 ・特性要因図の作り方と使い方 ・ヒストグラムの作り方と使い方 ・管理図の作り方と使い方 ・小集団活動とQCストーリー
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・ブレーンストーミング
8. 原価管理とコストダウン ・原価の3要素(材料費,労務費,経費) ・原価の構成と損益計算のしくみ ・「固定費」と「変動費」 ・損益分岐点の考え方 ・コストダウン(原価低減)の切り口 ・モノの流れの改善 ・業務の平準化の視点 ・省人化の取り組み方
9.
安全衛生の原則と実践 ・災害発生のメカニズム ・不安全状態と不安全行動 ・ヒューマンエラーの防止 ・ヒヤリハットとハインリッヒの法則 ・KYTのすすめ方 ・安全ミーティングの実行 ・設備の自主点検と職場安全診断 ・健康とメンタルヘルス
10.
人材育成と自己啓発 ・「目標」を立てる ・仕事の幅を広げる ・仕事の教え方(TWI-JI) ・OJTの基本の考え方 ・仕事の分析の仕方 ・派遣社員など多様化への対応 ・技術・技能伝承の取り組み ・自己啓発と相互啓発のすすめ方
※項目名,内容等は一部変更されることがあります
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