1. 労働法規と労務管理の基礎知識
・会社と役員の関係(雇用契約)
・労働契約とは
・労働基準法と労働条件
・労働契約・就業規則・労働協約
・使用者と労働者
・「職制」とは
・権限の行使と責任
・部下に対する配慮義務
・誠実勤務義務
・賃金支払いの原則
2. 労働時間管理と休暇の取り扱い
・労働時間の定義
・労働時間管理の基本
・変形労働時間制・フレックスタイム制
・事業場外労働の労働時間
・時間外労働と三六協定
・休日労働と休日の振り替え・代休
・休憩時間の原則と制限
・年次有給休暇の発生とその取得
・労働時間,休暇に関する問題
・各種休業,休暇の取り扱い
3. 雇用・解雇の原則と就業規則の周知
・雇用(採用)に関する留意点
・試用期間と本採用
・解雇に関する基礎知識
・雇止めに関する基礎知識
・就業規則の周知・徹底
・就業規則の法的性格
・就業規則の記載事項
・就業規則違反と懲戒
・職場の労務管理の実際(1)
・職場の労務管理の実際(2) |
4. 労働安全衛生とメンタルヘルス
・労働安全衛生法と事業者の責務
・安全衛生管理体制の構築
・労働災害発生のメカニズム
・労働災害の防止−法定教育(1)
・労働災害の防止−法定教育(2)
・安全管理活動の推進
・労働安全衛生法と管理責任
・作業環境管理づくりと環境改善
・快適職場づくりと健康管理
・健康維持から健康増進へ
・メンタルヘルスの重要性
・職場のメンタルヘルスケア
5.多様な人材を活かす労務管理
・ダイバーシティー・マネジメント
・男女雇用機会均等法の留意点
・女性の活躍しやすい職場づくり
・セクシュアル・ハラスメント
・高齢者の労務管理
・派遣労働者の労務管理(1)
・派遣労働者の労務管理(2)
・パート・アルバイトの労務管理
・ノーマライゼーションの推進
・外国人労働者の労務管理
・ワーク・ライフ・バランスの考え方
・育児休業・介護休業・看護休暇
6. 集団的労使関係と個別的労使関係
・円滑な労使関係の構築
・労働組合の役割と機能
・労働3法(基準法,労働組合法,
労働関係調整法)
・労働協約と労働慣行
・団体交渉と労使協議制 |
・不当労働行為とは
・個別的労使関係の問題の増加
・苦情処理のシステム
7. 人事評価の目的とすすめ方
・人事評価の意義と目的
・人事評価制度の原則
・人事評価制度の位置づけ
・評価要素のとらえ方
・評価要素の構成
・評価基準の体系
・絶対評価と相対評価
・評価の手順(1)−行動の選択
・評価の手順(2)−評価要素の選択
・評価の手順(3)−段階の選択
・評価のエラーとその対策
・評価のトレーニング
8. 目標管理制度と評価のフィードバック
・目標管理制度とは
・目標管理制度の枠組み
・目標設定のプロセス
・よい目標の設定(表現)
・達成基準の明確化
・目標設定時面接のポイント
・目標達成過程と成果評価過程
・評価のフィードバック
・評価時面接と合意の形成
・評価者の責任,被評価者の役割
※項目名,内容等は一部変更されること
があります
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