改訂新版  会計ビッグバン対応――キャッシュフロー計算書がつくれる

強い会社のキャッシュフローの
しくみと利益

受講期間:2ヵ月 受講料:14,300円

講座の概要と特徴

◎「キャッシュフロー」のしくみと「キャッシュフロー経営」の本質を学びます。

◎「営業/投資/財務キャッシュフロー」の内容がくわしく理解できます。


◎やさしい設例で具体的に「キャッシュフロー計算書」の内容を掘り下げます。

◎「キャッシュフロー計算書」の構造が理解でき,そのつくり方がわかります。

◎B/S,P/Lの復習から入るために,会計知識の少ない人でも理解できます。

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●【マルチデバイス対応】 オンラインでもオフラインでも学習できる!!

教材写真

テキスト:2冊 提出課題:2回

マルチデバイス対応 Web提出可

※ テキストはインターネットで閲覧可。課題はA3版,設問4〜5(選択式,記述式含む)。Web提出には「Microsoft Word」が必要です。

1.財務諸表(B/S,P/L)の限界とキャッシュフロー計算[導入編]

・キャッシュフロー重視の経営へ
・これまでの企業会計(財務会計)のしくみ
・財務諸表(B/SとP/L)は何を表しているか
・いま,なぜキャッシュフローが重視されるのか
・B/SとP/Lではわからない財務情報は何か
・B/SとP/Lの「利益」には「お金」の裏付けがない
・B/S,P/Lとキャッシュフロー計算書の関係
・キャッシュフロー計算書の作成に必要な資料
・簡単なキャッシュフロー計算書を作成してみよう
・一番正確な「現金」の増減で評価
・キャッシュフロー計算書は何に役立つか(役割)

 

2.キャッシュフロー計算書のしくみとつくり方[基本編]

・新しい会計基準とキャッシュフロー計算書
・日本の会計ビッグバンの本質は何か
・営業活動によるキャッシュフローは何を表しているか
・投資活動によるキャッシュフローは何を表しているか
・財務活動によるキャッシュフローは何を表しているか
・フリーキャッシュフローとは何か
・キャッシュフロー計算書作成のポイント
・直接法と間接法による営業キャッシュフローの作成
・キャッシュフロー計算書から何を読み取るか
・営業活動・投資活動・財務活動による資金の流れ
・キャッシュフローによる企業の実態の把握
※ カリキュラム・講座内容などは改訂や変更になる場合があります。

 

一般社団法人日本監督士協会

マネジメント(経営数字)