攻めの技術・技能の伝承で現場が変わる

現場力を強める技術・技能の伝承

受講期間:2ヵ月 受講料:14,300円

講座の概要と特徴

◎技術・技能をスムーズに伝承・継承するための方法・手法を具体化。

◎CUDBAS手法による「技術・技能マップ」づくりから,伝承ツールとしての「技能分析表」や「テキスト・マニュアル」「映像マニュアル」作成法を紹介しています。

◎“2007年問題”に象徴される課題の解決だけでなく,強い現場づくりの決め手になります。

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●【マルチデバイス対応】 オンラインでもオフラインでも学習できる!!

教材写真

テキスト:2冊 提出課題:2回

マルチデバイス対応 Web提出可

※ テキストはインターネットで閲覧可。課題はA3版,設問4〜5(選択式,記述式含む)。Web提出には「Microsoft Word」が必要です。

1.技術・技能の現状評価と伝承計画の作成

・技術・技能伝承はなぜ難しいか,なぜ必要か
・技術・技能継承の成功企業には共通の特徴がある
・技術・技能伝承で解決すべき5つの課題
・CUDBAS(クドバス)手法による「技術・技能マップ」づくり
・技術・技能継承のための組織づくりと運営
・伝承すべき分野の絞り込み
・クドバス・チャートのつくり方と実例
・技術・技能マップの活用方法
・「技術・技能評価チェックリスト」の作成の仕方
・ベテランの仕事と必要能力の分析マニュアル
・能力開発の4つの方法(OJT,OffJT,SD,SJT)

 

2.伝承マニュアルの作成と指導育成活動の展開

・暗黙知を伝えるにはどうすればよいか
・技能を伝える4つの方法
・効果のあがる見せ方,言い方,やらせ方
・暗黙知を伝えるためのツール群
・技術・技能伝承ツールとしてのマニュアル
・技能分析のすすめ方と「技能分析表」の実例
・技能分析のための自問自答,インタビューの仕方
・カン・コツを科学的に説明する
・動画(映像)マニュアルの重要性と作成の実際
・パワーポイントを使用したマニュアルのタイプ
・指導者の5つの活動と効果的なパターン
※ カリキュラム・講座内容などは改訂や変更になる場合があります。

 

一般社団法人日本監督士協会

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